2015/02/18

イラストを描かせて頂きました

BANKER L.T.D.の年賀状のイラストを描かせて頂きました。

ひつじ年です。

 




余談ですが、印刷をデジカメで撮ったら、少し斜めの線が写ってました。

2015/02/07

岡山→犬島→直島→高松→琴平 旅行(琴平)

3日目の夕方、直島から高松へ船移動し、宿泊。4日目に、琴平を観光しました。

(タイトルに入れてしまいましたが、高松は宿泊のみで、観光は出来ませんでした。m(_ _)m)

おばさん達と別れ、母と二人で、夕方5時に直島・宮浦港からフェリーに乗り、6時頃に高松港に着きました。
既に日も暮れており、ホテルに直行しました。ネットで、ちょっと良いホテルをかなりお得に予約しておきました。

翌朝、朝9時頃に電車に乗って琴平へ向かいます。
琴平電鉄・高松築港の駅のホームには、高松城跡の石垣やお堀があり、びっくりしました。
 
手すりの先は、魚も泳いでるお堀です。
 

黄色い琴平電鉄は、ローカル線の雰囲気もあって、可愛らしかったです。たまたま一番前の席に座ったので、運転席から見える車窓を楽しんでしまいました。

見所と交通
【見所】
私が見たのは、
・金比羅宮/《御本宮》《表書院》《奥書院》
・旧金比羅大芝居 金丸座/9:00〜17:00/¥500
10時頃〜15時頃で巡り、少しゆっくり昼食もしました。

【交通】
高松築港駅発 → 琴電琴平 1時間2分/¥620 (近くの高松駅からJR予讃線という行き方もあります)

金比羅さんの参道は、琴電琴平駅、JR琴平駅から歩いて10分ちょっとかかるようですし、おばあさんとおばさんの旅なので、階段の途中の大門までタクシーに乗ってしまいました。JR琴平駅のコインロッカーに手荷物を預けた後、タクシー会社に電話をかけると、直ぐに迎えにきてもらえました。

コトバスタクシー JR琴平駅 → 大門 5分〜10分位だった気がします/一人¥510(シャトルバスの定期便も出ているみたいです)

《大門》まで、参道の階段の両脇には、うどん屋やお土産屋さんがぎっしり立ち並んでいるようです。
すでに向こうの山並みや、琴平の町並みが望めます。天気が良ければもっと気持ちの良い景色でしょうね。
参道から《御本宮》までの階段は全部で785段。《大門》まで365段。《御本宮》まで残り420段。

《御本宮》を目指します。山の木々の緑の中に、石の階段が続いてます。奉納された石の手すりや灯籠などが、並んでいました。途中、所々にいくつも神社があったりと、平らな所も多く、飽きる事も無く登れました。思っていたより石段の幅は広々としていて、度々方向転換をしていました。

《着見櫓》のあたり。黄色い塀は、珍しいですよね?

奥に階段が続いてるのが写っています

そして、《御本宮》です。

《御本宮》へ渡る廊下《南渡殿》も、大きく長くて立派な雰囲気です。厳格で格調の高い茶色に見えます。

途中から登ったのに、山登りのように先の心配から、足元の階段ばかりを見て、ほとんど黙々と登ってしまいました。せっかくならもう少し、作った人や往来した人など、歴史も感じながら登れば、感動はヒトシオだったかもと思い、ちょっと後悔。

2014年の11月上旬は、紅葉にはあと少し早かったです。

まだ先に《奥社》があるのですが、まだまだ583段も階段を登って行かねばならないので、参拝したら下りることにしました。下り途中で《書院》を拝観しました。

 江戸初期の建築物で、普段は、丸山応挙のふすま絵などがある《表書院》だけの公開なのですが、ちょうど特別企画展で《奥書院》も公開していて、伊藤若冲の《花丸図(百花図)》を見ることができました。

若冲の絵は、照明も暗く、絵具などに少し劣化ではと感じる箇所もありましたが、とにかく素晴らしかったです。ガサツに説明しますが、金箔の“床の間”のようなスペース(書院造りの形式と呼ばれるものだそうです)の壁中に、野に咲いているような花々が、並んでたくさん描かれているのは、美しくて圧巻でした。花は一点一点異なり、かなり細密に丁寧に描き上げられているのに、おしげもなく全面に201点が、整然と配置されているのだそうです。傍に近づくだけで、緊張感と特別な空間なのが伝わってくる、目の覚めるような美しさでした。

伊藤若冲の他の絵の所蔵を調べてみたら、着色画を皇室も多く所蔵されているみたいで、東京の三の丸で公開している場合もあるらしいです。是非一度は鑑賞したいです。

当日貰ったパンフレット類です。

それから参道の階段の途中から右の脇道にそれ、坂道を下りながら《旧金毘羅大芝居 金丸座》へ向かいました。昔ながらの人力で動く舞台装置や、木で仕切られた枡席の残る、日本で一番古い芝居小屋です。江戸時代に建てられ、昭和に移築した、国の重要文化財だそうです。
 横と裏側

毎年、有名な歌舞伎役者達の公演もありますが、そのチケットは大変人気が高く、購入するのがなかなか困難だと聞いています。歌舞伎が好きなので、一度はここでの公演を観てみたいと長く憧れていた場所ですから、片岡仁左衛門さんが歩いたであろう花道を歩いたり、坂東玉三郎さんが使ったかもしれない楽屋を覗いたり……、思い出すとミーハー心で鼻血が出たり緊張したりする思いですぅ〜。(^_^;) ガイドさんがいて色々と説明を聞きながら、見学しました。

参道はほとんど歩かなかったのですが、こんなに古くて立派な建物のうどん屋さんもありました。
 二階部分の拡大です。虎いますね。
 
15時頃、歩いてJR琴平駅に向かい、電車で瀬戸大橋を渡り、新幹線で家に帰りました。

とても楽しい旅でした。欲を言えば、琴平から瀬戸大橋に向かう途中の「丸亀」「坂出」にも有名な美術館(猪熊弦一郎/東山魁夷/四谷シモン)がいくつかあるのに寄らなかった事と、一番は、讃岐うどんを食べなかった事が、何より心残りです!
皆様の旅の参考になれば幸いです!(^^ゞ