2015/01/17

岡山→犬島→直島→高松→琴平 旅行(直島)

2日目の夕方、岡山県の犬島から香川県の直島へ船移動し、宿泊。3日目に、直島を観光しました。

 犬島から直島行きの最終船は、途中の豊島から乗るたくさんのお客さんで、満席になりました。予定時刻に、岡山からフェリーに乗ってきた母やおばさん達と、直島で合流しました。ここからは久しぶりに会ったおばさん達との雑談にも忙しく、写真が少ないです。

直島での宿泊は、美術館とホテルが一体となったベネッセハウスというホテルが有名で、ホテル内のあちこちに点在するアートをかなり自由に探検・見放題出来ますし、安藤忠雄さんの設計で、ホテルサイトの写真もキレイです。そそられます。しかし希望の11月は、宿泊半月前にサイトの空室状況を見ましたが、平日でもかなりうまっていて、さらに思っていたよりぐっと料金がお高くて、他に食事も計算するとなると、記念日などの旅行といった感じがします。私達はそれほど気合いが入っていなかったので、宮浦港の近くの旅館に泊まらさせていただきました。

直島の夜は早く、静かでした。探せば遅くまで開いている飲食店もあるようですが、宿の女将さんのアドバイスで、夜にライトアップされている草間彌生さんの《赤かぼちゃ》を見に行って、早寝をして、翌朝早く出掛ける事にしました。

港に置かれた《赤かぼちゃ》
 
ライトアップは、外側ではなく内側でした。
 

朝8時頃、ベネッセハウス ミュージアム周辺の点在する屋外アートを見ながら、みんなと自然の中、のんびりと海沿いを散策するのは、気持ちが良かったです。天気も良く、11月上旬でも寒くなく穏やかでした。

 
ただの浜の波の跡なんですけれど、普段の生活では見ないので、湿った砂が暗くて静かで、小さいけれど少しぞっとする自然の造形美を感じたり、

 
 海に突き出た小さな堤防の上に、高さ約2mくらいの草間彌生さんの《南瓜》。屋外作品は、一緒に写真を撮るのも楽しい旅の記念になります。(ああ、遠近法を使って、手の平に乗せているみたいにして写真を撮ればよかったぁぁ)


当日もらったパンフレット類です。

【見所】
たくさんありましたが、私が巡ったのは、
• ベネッセハウス ミュージアム/鑑賞時間(通常約1時間)
• 李禹煥美術館/鑑賞時間(通常約30分)
• 地中美術館/鑑賞時間(通常約1時間半)
• 家プロジェクト/「角屋」「南寺」「護王神社」「石橋」「碁会所」(通常約2時間)

おおまかに、午前中〜お昼に美術館、午後〜夕方に家プロジェクトで、昼食とお茶の時間もとりました。
見所の多くは月曜日が休館日でした。

【島への交通】
船。岡山県「宇野港」、香川県「高松港」など。

【島での交通】
島内の移動手段は、車、レンタサイクル、バスなどで、私達はバス移動しました。美術館のまわりはベネッセの私有地みたいなので「シャトルバス(無料)」、他は「町営バス(¥100)」です。
つつじ荘”という停留所で乗り換えます。どちらも本数は少なめです。

【よく見たサイト】
 http://www.naoshima.net/
直島町観光協会のweb siteです。観光案内所でも配布している、色々な情報や船・バスの時刻表も載っている、ガイドマップもダウンロードすることができて、大変便利でした。宿もここから探しました。

犬島同様、”ベネッセアートサイト直島”web siteも見ました。各美術館などの概要、作品リストなどもあります。

《李禹煥美術館》
屋外のオブジェ。(個人的には)石と細長い柱が目を合わせているように見えます。実は木の陰に男性が歩いています。とても背の高いオブジェです。コンクリートの塀、一番奥が美術館の屋根です。


犬島でかなりのびのびとさせてもらったので、直島はどこも人で混んでいるように感じました。美術館も家プロジェクトも、入場人数に制限のある展示では、いつも多少の行列に並ばなければなりませんでした。海外の人にも人気が高いようで、いろんな国の方がいらっしゃってました。団体客の方も多く、美術鑑賞ですが、多少にぎやかです。一点一点じっくり静かに作品と向き合うというより、みんなで自然や美術や建築を楽しむ旅が出来ました。楽しかったです!


大竹伸朗さんが手がけた《直島銭湯「I♥湯」》。泊まった日が休館日で、入浴できず残念でした。上の方は鉄骨もむき出しだったりしてます。

 休館日にはフタのされていた、入口手前のペンギン像と赤い金魚の泳ぐ浴槽。

夕方にはカラフルな電球も点き始めます。
あっ、柱の金のタイル、私も欲しい。(*^.^*)

夕方5時にフェリーに乗って高松へ向かいました。宮浦港 → 高松港 1時間5分/¥520

2015/01/07

岡山→犬島→直島→高松→琴平 旅行(犬島の2)

犬島はとてもきれいで、歩いても島を一周出来るサイズ感がたまらなく可愛いい島でした。

一人旅だったので、写真をいっぱい撮りました。美術館など館内は撮影禁止でしたので、関連サイトで是非ご覧いただき、浮かれ気分の旅写真と感想をアップさせていただきます。 

港とチケットセンターです。

いざいざ《犬島精錬所美術館》へ! 海沿いの道の先に、入口の門が見えます。
おやっ? カメラの下が黒く、写りがおかしいです。がーん、買ったばかりのカメラが故障していました。( ̄◇ ̄;) その為この後もそんな画像が出てきます。(今は初期不良にてカメラ交換していただけました) 

門を入るとレンガの壁が何層も立っていて、迷路のような雰囲気です。廃墟や遺跡に近い雰囲気に、なんだかワクワクします。

使われている百年前のレンガは、カラミ煉瓦といい、銅製錬などの副産物なので(確か)鉱物が多いらしく、普通見かける素焼きのレンガとは違いました。

館内の、柳幸典さんの「ヒーロー乾電池」の窓から見る展示、スケール感が大きく素敵でした。 



美術館の裏手を少し奥まで散策した所にある、発電所の跡です。すごい!かっこいい!なんかまるで舞台セットのような雰囲気です。実際ジャズのステージに使われた事があるんだそうです。
ちょっとパソコンでコントラストなど加工 ↓
 
美術館を出た道で、レンガに空いた穴がハートっぽく見えなくもないので、 
ちょっとパソコンで加工 ↓
あれ? 加工したら、ハートなのにラブリーじゃなくて、墓石みたいな雰囲気になってしまった……。


《家プロジェクト》のスタートです。《F邸「Biota(Fauna/Flora)」》大きな白い作品の部屋と、2つの小さな坪庭の展示がありました。

《石職人の家跡「太古の声を聴くように、昨日の声を聴く」》もしかして立っているのは、家の柱の跡だったのかな。

《S邸「コンタクトレンズ」》敷地内に背の低いバラが植えられていました。そっか外側から花を見ると楽しかったかも。

《A邸「リフレクトゥ」》円になっていて、横に入口があり、中央にはスチール製の小さなイスがあります。入ると声や音が反響します。《A邸》と《S邸》、荒神さんの作品は、明るく華やかでとても目を惹きます。

11月上旬にも道端に咲く花や、

背もたれがウサギの耳のようなイスの置いてある《中の谷東屋》や、

味のある古い電信柱の横をとぽとぽ歩くと、

《C邸「The Master and Slave: Inujima Monogatari」》が見えます。映像の展示です。

そしてまたとぽとぽ歩くと、《I邸「プレーンミラー」「リバース」》の窓に作品が見えてきます。
 《I邸》の外の、花の咲く、明るい小さな庭です。


《犬島ハウスプロジェクト(造形家・川埜龍三)》にも足を伸ばしてみました。陶器やタイルで作られた犬が、犬小屋みたいに、民家から頭と手を出しています。写真で見るより質感良くて、可愛かったです。


犬島は、江戸城や大阪城、岡山城の石垣など、良質な石の産地なのだそうで、集落の塀などにもきれいな石が使われてありました。家屋には、チケットセンターのように、黒く焼いた杉が、伝統的には使用されているようでした。


まだまだ時間があったので、もう一度《A邸》と《S邸》へ行き、そこから港に向かう途中で、塀の上に注目してもらいた気な小動物達が飾られている、珍しいデザインの赤く錆びた門と玄関扉のあるかわいい家や、かなり古い公衆電話室などあった、今は使われていない郵便局跡の前を通り、港近くのチケットセンターのカフェで船を待ちました。

犬島港 → 宮浦港行き最終船(15時過ぎ発)に乗って、直島へ向かいました。 57分/1850円

2015/01/04

あけましておめでとうございます



あけましておめでとうございます
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます